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映画に学ぶマーケティング−日本映画復権の深層−

講師:株式会社キネマ旬報社

キネマ旬報映画総合研究所 エグゼクティブ・ディレクター 掛尾良夫氏


日本映画が好調だ。2008年には、日本映画が外国映画を興行収入で上回るという実に 21年ぶりの逆転劇が起こっている。1985年に外国映画に逆転されて以来、日本映画は 急坂を転げ落ちるように斜陽になり、外国映画全盛の時代が続いていた。 日本映画製作者連盟のデータによると、2002年の日本映画と外国映画の興行収入 シェアは27対73であったのが、2010年はその比率が54対46と、日本映画と比べると 外国映画の落ち込みが激しい。 外国映画優位が崩れることは予想だにしなかった時代からみると 日本映画の逆転はどのようにして起きたのだろうか。また、邦画の好調の要因はなんだ ろうか?一方、洋画はどうして日本市場でその地位を低下させているのだろうか?ハリ ウッドの映画づくりが限界にきたのだろうか?それは何故か?映画業界全体では他業 界と同様に成熟市場で二極化が進んでいる。その深層には映画のヒットの構造が激変 していることが要因といわれている。 お話いただく掛尾良夫氏は、広告代理店で映画宣伝を担当した後にキネマ旬報編集部 に入社。以後、編集スタッフから、日本映画の製作、外国映画の配給、買付け、国際共同 製作、映画館の番組編成など、映画に関するあらゆる仕事にかかわってきた。30年余りの 経験から、映画の仕事の楽しみ方から日本映画復権の深層まで興味深いお話をお聞きする。

掛尾良夫氏:1950年生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店を経てキネマ旬報社入社。 NHKサンダンス国際賞の立ち上げ、韓国の映画週刊誌「シネ21」との提携、東京国際映 画祭企画開発委員、「キネマ旬報」編集長などを歴任。2006年4月より、映画専門大学院 大学教授に就任。主な編・著作に「映画プロデューサーが面白い」「外国映画ビジネスが 面白い」「映画プロデューサー求む」など。

●日 時  5月25日(水) AM 10:00 〜 12:00
●会 場  スクワール麹町 3階 東京都千代田区麹町6-6
●参加費 15,000円 (非会員の方の特別優待価格 税込み1名様料金)
●交通機関 JR「四ツ谷駅」(麹町口) 正面、 地下鉄 丸の内線・南北線「四ツ谷駅」より徒歩2分  

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    電話03-3262-6567 担当 永易     
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