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JMR生活総合研究所



 

ロングセラーブランディング −「プリッツ」47年の進化に学ぶ

講師:江崎グリコ株式会社

マーケティング部 長崎 宗則氏


グリコの「プリッツ」は47年にわたって愛され続けているロングセラー商品だ。同じグリコの「ポッキー」よりも3年先輩格になる。 「プリッツ」の発売は1963年にまで遡るが、発売前から大きな転換を余儀なくされる。当初は大人向けおつまみというポジショニングを 設定していたが、テストセールでその受容性が低いことが判明。一方で、目新しい形状に子どもたちが魅力を感じて食べているのを見て、 急きょ子ども向けおやつとしての開発に方針転換し、誕生したのが「プリッツ」だ。 当初の経緯にもかかわらず、「プリッツ」が47年に渡り、激しく変化する環境の中でロングセラー商品として愛され続ける要因はなんだ ろうか。商品の革新性だけではロングセラー化を保証することにはならない。時代や嗜好の変化への対応を継続しなければ、ロングセラー ブランドとして消費者に支持され続けることは難しい。そのために「プリッツ」も様々なライン展開、ターゲット拡大、食シーン提案、 さらには「ポッキー&プリッツの日キャンペーン」など、間断のないマーケティングを展開している。 しかし、ロングセラー化でもっと重要なことは、ブランドの核となる部分を“変えない”ことではないか。“変化と不変”、変えてい いことと、変えてはいけないこと、それをどうマネジメントするのか、このことがロングセラーブランディングで一番難しい戦略課題と いえよう。「プリッツ」は何を変えてきたのか、何を変えなかったのだろうか。 成熟市場と不況と流通圧力の中で、マーケティングの一つの重要な使命は価値創造だ。7月例会は、ロングセラーブランド「プリッツ」 に、モノが売れない時代の価値創造、及びブランドマネジメントについて学びたい。是非お聞き逃しなく、ご参加ください。

●日 時 7月29日(木) AM 10:00 〜 12:00
●会 場  スクワール麹町  3階 東京都千代田区麹町6-6 電話 03−3234−8739
●交通機関 JR「四ツ谷駅」(麹町口) 正面、 地下鉄 丸の内線・南北線「四ツ谷駅」より徒歩2分
●参加費 10,000円(特別優待価格 消費税込み1名様料金)

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