
クリエイティブ家電メーカー「REAL FLEET」の新しい挑戦
講師:株式会社 リアル・フリート
代表取締役 熊 本 浩 志 氏
輸入家電を思わせるインテリアのような液晶テレビ「FACE LCD REAL FLEET MODEL」がユナイテッドアローズの店頭に並ぶ。そのフロアでは服や雑貨も売られている。この「FACE
LCD」の企画・製造・販売メーカーが2002年11月に設立されたリアル・フリートである。そもそも、このリアル・フリートの設立を担ったのは元東芝の社員であった。これまで日本の家電商品は典型的なマスセールス商品であった。そうした商品づくりにあき足らず、東芝を離れ、新会社リアル・フリートをつくった。リビング家電としての液晶テレビをコンセプトに、従来の家電製品のマスプロダクトとは一線を画し、素材から製造方法まで徹底的にこだわってつくったのが「FACE
LCD REAL FLEET MODEL」である。それゆえ、ピアノのような光沢を放つ黒いボディーのテレビが誕生した。当然、売り方も従来とは大きく変えている。主要なチャネルは、セレクトショップとインテリア店、それにインターネットである。メーカーから販社を経て量販店や街の電器店に並ぶ、家電が買い手にたどりつくまでの「複雑で長い道のり」を簡略化するのがリアル・フリートのビジネスモデルである。やみくもに取引先を増やすのではなく、地域毎に店を絞ることで、商品と共感できる顧客との出会いが可能となった。これまでのマスマーケティングが見落としてきた「インテリアとしての家電」「ファッションとしての家電」を通じて新しいライフスタイルを提案する「リアル・フリート」のビジネスモデルから学ぶところは多い。
●日 時 8月22日(金) PM 1:30 〜 3:30
●会 場 梅田スカイビル タワーウエスト 22階 E1 会議室大阪市北区大淀中1-1-88
● 交通機関:JR大阪駅 北出口より徒歩9分 地下鉄御堂筋線梅田駅5番出口より徒歩9分
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