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食の変化と店頭販促−食卓調査から見える真実と震災後の変化
講師:パナソニック株式会社
 スペース&メディア創造研究所 チーフプランナー 地頭所 裕美様


食を巡る環境変化は激変している。少子化・高齢化、個食・孤食、安心・安全志向などの社会環境の変化に一番敏感に反応するのが 食卓といえる。また、このことが食のマーケティングを考えることの特有の困難さと同時に需要創造のチャンスを生じさせていると もいえる。 「教えて!あなたの晩ごはん」調査(パナソニックネットワークサービシズ実施調査)は、1999年から20代から60代ののべ約94万件の 食卓の夕食メニュー、買い物行動、オケージョン、食卓評価などの全国規模の食卓実態調査を調査してきた。この10年の食に変化には 「健康志向」「和食化」「中食化」「スローフード」「LOHAS」そして「エコロジー」という変化が起こっていることは自明であろう 。しかし、経年の調査結果から大きな変化の兆しがみえ始めているという。 また、食は単純な線的な変化ではなく、建前と本音が入り混じった複雑な変化が特徴だ。例えば、「とりあえず食べられればよかった 食卓」の割合が上昇する一方で、料理が好きという割合は高水準で推移しており、家族が楽しくだんらんする食卓という理想は変わっ ていない。また、鮮魚売場の低迷が言われて久しいが、食卓での魚介類の支出割合は減っていない。さらにアルコール離れは顕著だが、 ワインは比較的堅調だ。そのワインが登場するメニューランキングには「刺身」「キムチ」「枝豆」などが上位に上がってくるという。 さらに世界の中でも豊穣な食環境にある日本の食も今回の東日本大震災を経て、これまでの豊かさの見直しや買物や調理行動も大きく 変える契機となるように思われる。7月例会は、調査に基づいて継続して食卓を研究してきた地頭所氏の報告から食の変化の深層とか らこれからの店頭マーケティングを考えたい。世の中の変化の兆候をみる指標には様々あるが、食は生活変化を予兆する有力な指標と いえる。是非お聞き逃しなく、幅広い業種の方にご参加をお勧めします。

●日 時 7月21日(木) AM 10:00 〜 12:00  ●電 話 06− 6232−0103
●会 場  淀屋橋サンスカイルーム 大阪朝日生命館8階 大阪市中央区高麗橋4丁目2番16号
●交通機関 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅南出口西側(12番出口)  

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    電話03-3262-6567 担当 永易(ナガヤス)     
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