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顧客とつくる共創価値−「フェリシモ」の150万世帯に“コト”を届ける仕組み

講師:株式会社フェリシモ コーポレートスタイルデザイン部

コーポレートコミュニケーショングループ グループリーダー 部長 吉川 公二氏


「フェリシモ」は、一般的には通販会社というカテゴリーに分類される企業だが、「フェリシモ」はそれを非常に嫌う。 フェリシモは“通信販売”でも“カタログ事業”でも“アパレル関連”でもなく、「ダイレクトマーケティング」会社とい う事業定義にこだわっている。このこだわりの事業定義にこそフェリシモのユニークさの源泉がある。  この自社の事業を「ダイレクトマーケティング」と規定したときに通販を超える事業が生まれる。通販は手段に過ぎない が、「ダイレクトマーケティング」には顧客との直接的なつながりという本質がある。その本質を具体化する仕組みの一つ が「フェリシモ」の生活雑貨カタログ「kraso(クラソ)」にある「生活雑貨大賞」だ。それはお客さまの声や視点をいか して作る商品化の仕組みである。その他「ハッピートイズプロジェクト」や「フェリシモの森基金プロジェクト」「エコラ」 事業、「チャレンジドクリエイティブプロジェクト」などの多様な仕組みにも現れている。これらの仕組みは“消費者の声を 取り入れる”という手段に止まらず、「フェリシモ」の事業にユニークさと競争優位をもたらしている。  「フェリシモ」のこの考え方は「価値共創」といえる。価値を生み出すのは企業で、顧客は企業の生み出した価値を消費す るという一方向モデルはすでに時代遅れとなっている。価値を生み出すのは企業と顧客の双方であり、様々な相互作用を通じ て価値が創造されるという考え方だ。「フェリシモ」には「ダイレクトマーケティング」にこだわったが故の新しいマーケテ ィングモデルがある。  「フェリシモ」の「価値共創」の考え方と具体的な仕組には単なる通販を超えて、これからの商品開発、マーケティングコ ミュニケーション、さらにはサービスマネジメントなどを考える上で、新しい気づきと発見に溢れている。8月例会を是非お聞 き逃しなく、ご参加ください。

●日 時 8月24日(火) AM 10:00 〜 12:00  ●電 話 06− 6232−0103
●会 場  淀屋橋サンスカイルーム 大阪朝日生命館8階 大阪市中央区高麗橋4丁目2番16号
●交通機関 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅南出口西側(12番出口)  
●参加費 10,000円(特別優待価格 消費税込み1名様料金)

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    電話03-3262-6567 担当 津里(ツサト)     
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